ラグビー
春総体 県大会 3位決定戦 vs西陵
投稿日時:2018/06/04(月) 20:24
こんばんは。6月2日パロマ瑞穂運動競技場にて春総体 3位決定戦が行われました。結果は以下の通りです。
前半 14-0
後半 3-0
計 17-0
私たちの代になってから4度目の西陵。7-19、22-38、0-19と1度も勝つことができず、幾度も悔しい思いをしてきました。秋の花園予選を大きく左右する今回の試合、何としても勝ちきり、過去のリベンジをするという強い意志を誰もが持っていました。この一週間は雨の日が多く練習ができない分、ミーティングでのイメージトレーニングに重点を置いて当日に備えました。
アップから集中力を高めて、選手以外も声を出して最善の状態で試合を迎えられていたと思います。
前半。相手ボールをキャッチし1つ1つの動作を素早く的確に進めていきます。開始2分相手のペナルティでショットを選択し成功。先制点を取り、緊張していた選手にも少し余裕ができたため、いい流れをつかめたのではないかと思います。その後11分、22分にもショットを成功させました。攻防が続いた後、28分で相手のキックを取りパスを回します。そこでキックし走り勝ってインゴールでキャッチしトライ。接戦の中での先制トライに旭野の底力を感じました。ノータイムで蹴り出し、前半は旭野のペースを保ったまま14-0で終了。
ハーフタイムには「粘り強いディフェンス」の意識を再確認し後半に挑みました。ゴール前までカウンターで攻め返される一進一退の攻防が長く続きました。苦しい状況になっても不屈の意志で諦めず追いかけ守りきり、開始24分旭野ショット成功。外に蹴り出し相手を0点で抑え試合を終えました。試合に出ることができない部員の思いをくみ取ること、絶えないベンチからの声援で勝ち取った試合だったと思います。ついに春総体が終わり、残りの公式戦はセブンズと花園予選のみになりました。3年生の引退まで着々と迫ってきています。残り少ない時間を大事にし、もっと壁を超えて最後には花園で笑って終えられるよう努力を続けていきます。
父母会の皆様、春総体の間たくさんの応援ありがとうございました。声援だけでなく家でも支えてもらえたことが力になっていたと思います。これからもよろしくお願いします。
部員のみんな本当に本当にお疲れ様でした。ありがとう。
3年MG 七穂 里奈 池戸
前半 14-0
後半 3-0
計 17-0
私たちの代になってから4度目の西陵。7-19、22-38、0-19と1度も勝つことができず、幾度も悔しい思いをしてきました。秋の花園予選を大きく左右する今回の試合、何としても勝ちきり、過去のリベンジをするという強い意志を誰もが持っていました。この一週間は雨の日が多く練習ができない分、ミーティングでのイメージトレーニングに重点を置いて当日に備えました。
アップから集中力を高めて、選手以外も声を出して最善の状態で試合を迎えられていたと思います。
前半。相手ボールをキャッチし1つ1つの動作を素早く的確に進めていきます。開始2分相手のペナルティでショットを選択し成功。先制点を取り、緊張していた選手にも少し余裕ができたため、いい流れをつかめたのではないかと思います。その後11分、22分にもショットを成功させました。攻防が続いた後、28分で相手のキックを取りパスを回します。そこでキックし走り勝ってインゴールでキャッチしトライ。接戦の中での先制トライに旭野の底力を感じました。ノータイムで蹴り出し、前半は旭野のペースを保ったまま14-0で終了。
ハーフタイムには「粘り強いディフェンス」の意識を再確認し後半に挑みました。ゴール前までカウンターで攻め返される一進一退の攻防が長く続きました。苦しい状況になっても不屈の意志で諦めず追いかけ守りきり、開始24分旭野ショット成功。外に蹴り出し相手を0点で抑え試合を終えました。試合に出ることができない部員の思いをくみ取ること、絶えないベンチからの声援で勝ち取った試合だったと思います。ついに春総体が終わり、残りの公式戦はセブンズと花園予選のみになりました。3年生の引退まで着々と迫ってきています。残り少ない時間を大事にし、もっと壁を超えて最後には花園で笑って終えられるよう努力を続けていきます。
父母会の皆様、春総体の間たくさんの応援ありがとうございました。声援だけでなく家でも支えてもらえたことが力になっていたと思います。これからもよろしくお願いします。
部員のみんな本当に本当にお疲れ様でした。ありがとう。
3年MG 七穂 里奈 池戸
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