旭野高校ラグビー部　A.R.F.C

こんにちは。投稿が遅れてしまいすみません。9月21日月曜日、洛北高校にて洛北高校との練習試合が行われました。結果は以下の通りです。

Avs洛北A（25分×2）

前半7-24

後半0-7

計7-31

Bvs洛北B（20分×1）

0-19

Cvs洛北C（15分×2）

前半0-24

後半0-35

計0-59

マイボールから始まったAチーム前半。旭野が序盤から攻めていきます。開始2分、敵陣22メートルライン付近でマイボールラインアウトに成功しFWで押し込み、先制トライを決めます。ですがその4分後、相手チームにトライを許してしまいます。再び相手を引き離したいところですがそうはいきません。開始13分、自陣ゴールライン付近での旭野のミスでまたも相手にトライをされてしまいます。その8分後、自陣22メートルライン付近でのマイボールスクラムで旭野がペナルティをしたことにより、相手ボールとなりトライを決められてしまいます。試合終了間際、旭野も負けじと攻め込みますが敵陣ゴールライン付近で旭野がノックオンしてしまい、トライのチャンスを逃します。そしてノータイム、自陣22メートルライン付近で旭野がパスをしたボールを相手にとられ、そのまま走り抜けてトライ。大きく点差をつけられ前半は終了しました。

なんとか追いつきたい後半。旭野は強気で攻めますが、相手も一歩も譲らず思うように試合が進みません。前半とは違い敵陣に攻め込む場面が多く見られましたが、得点に繋げることが出来ず試合開始20分の時点で両チーム無得点でした。しかし残り1分、旭野のペナルティにより相手チームは自陣22メートルライン付近でラインアウトに成功しパスを回してトライを決め、試合終了。

Bチーム対洛北の試合は旭野ボールで始まりました。前半は旭野のミスが目立ちました。試合開始3分半、自陣10mラインと22mラインの間で相手チームがラインアウトに成功し、押し込まれてトライを奪われてしまいます。しかし後半は丁寧にパスを繋げ、ミスも減りました。自陣10mライン付近のスクラムのあと敵陣10mライン付近まで走り抜きますが、惜しくもトライを奪うことはできません。その後2回ラインアウトに成功するもターンオーバーされ、2度のトライを奪われてしまい、0対19で試合は終了しました。

最後はCチーム対洛北。前半は洛北ボールでスタートしました。旭野はターンオーバーされ、試合開始2分も経たないうちにトライを奪われてしまいます。その後も相手チームの的確なパス回しでかわされ、3度のトライを奪われてしまいました。奪われた点を取り戻せないまま試合は後半へ。選手たちは一生懸命追いつこうとしますが、相手を止めることはできず、トライを奪われてしまいます。そして試合終了直前、ハーフライン付近で走り抜けられてトライに成功し、結局合計9度のトライを奪われ、0対59で試合は終了しました。

強豪校である洛北との試合は反省点が多く見つかりましたがとてもいい経験になったと思います。それを改善できるよう初戦まで残り2週間全力で練習に励んでいきます。

父母会の皆さま、いつも温かい応援ありがとうございます。初戦まで残りわずかになりましたが引き続き頑張っていきます。応援よろしくお願いします！

MG3年華子 2年雅

こんにちは。9月13日日曜日、高鷲叺高原スポーツ広場にて関商業高校と飯田高校との練習試合が行われました。結果は以下の通りです。

Avs関商工（25分×1）

0-26

Avs飯田（25分×1）

7-14

Bvs関商工（20分×1）

0-5

Cvs関商工（15分×1）

0-14

約7ヶ月ぶりに行われた対外試合。相手は他県の強豪校。大会前ということもあり全員が緊張感をもって試合に挑みました。

Aチーム対関商工との試合はマイボールでスタート。開始2分、相手チームに自陣ゴールライン付近まで攻め込まれますが旭野のBKによるタックルでピンチを回避します。でもその3分後、相手チームに最初のトライを許してしまいます。なんとか取り返したいところですが旭野が落としたボールを相手チームが取りそのまま走り抜いてトライ。そのあとも立て続けに2本もトライを取られ試合は終了。自陣に攻め込まれる場面が多く悔しい結果となりました。

2戦目はA対飯田。開始直後旭野の攻めのプレーが見られます。敵陣22mライン付近マイボールスクラムのあとパスを回してトライに成功します。続けて攻めたいところですが、そうはいきません。開始9分、相手チームにもトライされ同点に追いつかれてしまいます。そのあと相手のミスにより敵陣ゴールライン付近まで追い込みますが、トライまでつなげることができません。試合終了間際、自陣10メートルライン付近で走り抜けられ相手チームのトライで試合は終わりました。

3戦目Bチーム対関商工。Aチームの激しい試合を見て、相手の技術の高さを感じた後試合に挑みました。相手のキックオフで試合開始。なかなか先制点を取ることができず、気持ちも焦り、試合中ノックオンのミスも。試合開始17分、自陣10mと22mの間、相手の力強いタックルに押され、トライを奪われてしまいます。ゴールキックは外れますが、5点相手にリードを許します。その後の選手たちは残り少ない時間のなかで、奪われた点を取り戻そうと必死です。最後まで粘り強く挑みましたが、1度もトライを奪うことはできず、0対5で試合は終了しました。

最後はＣチーム対関商工。初めて試合に挑む1年生からはどこか緊張を感じられました。試合開始の笛が鳴り、相手の強さに圧倒されます。2度ターンオーバーを成功させ、ゴールラインに近づきます。しかし相手のタックルでトライすることはできません。試合開始10分後、自陣10mライン付近、相手の攻撃を止めることができず、そのままトライを奪われてしまいます。試合開始17分、またもトライを奪われ0対14で試合は終了しました。

A、Bチーム共に反省点が出る結果となってしまいました。この反省を生かしより一層練習に励みたいと思います。

保護者の皆様、いつも温かい応援ありがとうございます。引き続き感染予防対策を徹底しながら公式戦に向けて頑張っていきます。応援よろしくお願いします！

3年MG華子、2年MG雅