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ラグビー 2021/1

新人戦名北支部予選3位決定戦

投稿日時:2021/01/12(火) 22:23

こんにちは。1月9日名古屋高校にて新人戦名北支部予選3位決定戦が行われました。先週の栄徳戦での悔しい思いを胸に名古屋西高校に挑みました。結果は以下の通りです。



前半10-5



後半0-24



計10-29



前半は相手ボールで始まりました。試合開始6分過ぎ、自陣22mラインで相手チームはラインアウトを成功させます。旭野はパスを止めることができず、トライを許します。試合開始から13分が経ち、敵陣22mラインでマイボールラインアウトを成功させ、モールで押し込みトライ成功。その後も敵陣10mラインのモールから押し込み、再びトライを成功させます。惜しくもコンバージョンキックは外れてしまいましたが、5点リードしたまま試合は後半へ。



最後まで気を抜かずに闘おうと意気込みます。後半開始5分、ターンオーバーされ、そのままパス回しでトライを奪われます。その後も14分、23分とターンオーバーを失敗し、走り抜けられて2度のトライを許します。次々にトライを奪われ、気持ちも焦り始めます。最後まで諦めずに相手の隙を狙いますが、巻き返すことはできず試合は終了しました。



今回の試合で油断や焦りは禁物だと改めて実感しました。まだどこかで気持ちが弱いと思うので、先生方に言われたように絶対に勝つという強い気持ちを持ち、ラグビーをもっと学び、理解していきたいと思います。



父母会の皆様、いつもたくさんの応援ありがとうございます。県大会はなくなってしまいましたが、春総体や花園予選などに向けて気を抜かず、日々の練習を一生懸命取り組んでいきます。これからも旭野高校ラグビー部をよろしくお願いします。



MG雅

洛北合同練習

投稿日時:2021/01/12(火) 16:54

更新が遅れてしまい申し訳ありません。



1月5日、6日に洛北高校との合同練習が行われました。1時間半ほどBKとFWに分かれてユニット練習をした後、15分間の練習試合を行いました。練習試合の結果は以下の通りです。



5日 Aチームvs洛北(15分×2)



前半0-14



後半0-17



計0-31



Bチームvs洛北 (15分×1)



0-20



Aチーム対洛北の試合は相手ボールでスタートしました。試合開始3分も経たないうちに自陣まで攻め込まれ、相手の力強いモールを止めることができず、トライを奪われます。その後も隙を狙って攻めようとしますが、相手に止められます。試合開始7分半、自陣22mライン付近で相手の的確なパス回しから2度目のトライを奪われてしまいます。前半残り3分、旭野は自陣22mラインから敵陣ゴールライン前まで走り抜けます。しかしトライすることはできず、試合は後半へ。



後半開始3分、再び走り抜けられてトライを奪われます。なんとか巻き返したい旭野ですが、10分、14分半と相手の流れのあるパスを止めることはできず、トライを奪われて試合は終了しました。



Bチーム対洛北も相手ボールでスタートしました。試合開始2分も経たないうちに相手チームBKのすばやい走りからトライを奪われます。試合開始7分過ぎ、旭野はゴール前でペナルティをしてしまいます。その隙をつかれ、再びトライを奪われます。守りから攻めに変わりたい旭野。しかしミスが続き、なかなか攻めることができません。試合終了まで残り2分、必死にタックルをして止めようとしますが、4度のトライを奪われて試合は終了しました。



6日 Aチームvs洛北 (15分×2)



前半0-24



後半0-22



計0-46



Bチームvs洛北 (15分×1)



0-26



昨日実感した技術、体力の差。ユニット練習で多くのことを吸収した後、今日は少しでも攻めてトライを成功させたいという一心で練習試合に挑みました。



Aチーム対洛北の試合はマイボールでスタートしました。試合開始1分、相手ボールになり、相手のロングパスから走り抜けられてトライを奪われます。そして試合開始5分半、9分と旭野はペナルティをしてしまい、そこから相手のパス回しで2度のトライを奪われてしまいます。旭野は1度もトライを成功させることができず試合は後半へ。



後半開始直後、旭野はスローフォワードをしてしまい、相手ボールスクラムへ。そして洛北はラインアウトを成功させ、押し込んでトライを奪います。その後も2度のトライを奪われますが、コンバージョンキックは防ぎます。そして試合はノータイムへ。相手BKのパス回しを止めますが、旭野のペナルティにより相手ボールラインアウトに。そこからモールで押し込まれ、後半4度のトライを奪われて試合は終了しました。



2試合目Bチーム対洛北の試合は相手ボールで始まりました。次々に走り抜けていく相手に旭野は必死にタックルしますが、2分半、10分と2度のトライを奪われます。試合開始12分過ぎ、洛北の力強いタックルを止めることはできず、再びトライを奪われてしまいます。奪われた点を取り戻すことができないまま、試合はノータイムへ。そして最後にゴールラインに飛び込まれて試合は終了しました。



今回の試合では隙をつかれ、走り抜けられてしまうことが多くあり、ゴール前での粘り強いディフェンスの大切さを実感しました。



この2日間で普段の練習では学ぶことのできないたくさんの技術や意識を学びました。吸収したことを忘れずにこれからの練習に励んでいきます。



MG雅

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