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ラグビー 2020/9/18

練習試合vs関商工、飯田

投稿日時:2020/09/18(金) 16:58

こんにちは。9月13日日曜日、高鷲叺高原スポーツ広場にて関商業高校と飯田高校との練習試合が行われました。結果は以下の通りです。



Avs関商工(25分×1)



0-26



Avs飯田(25分×1)



7-14



Bvs関商工(20分×1)



0-5



Cvs関商工(15分×1)



0-14



約7ヶ月ぶりに行われた対外試合。相手は他県の強豪校。大会前ということもあり全員が緊張感をもって試合に挑みました。



Aチーム対関商工との試合はマイボールでスタート。開始2分、相手チームに自陣ゴールライン付近まで攻め込まれますが旭野のBKによるタックルでピンチを回避します。でもその3分後、相手チームに最初のトライを許してしまいます。なんとか取り返したいところですが旭野が落としたボールを相手チームが取りそのまま走り抜いてトライ。そのあとも立て続けに2本もトライを取られ試合は終了。自陣に攻め込まれる場面が多く悔しい結果となりました。



2戦目はA対飯田。開始直後旭野の攻めのプレーが見られます。敵陣22mライン付近マイボールスクラムのあとパスを回してトライに成功します。続けて攻めたいところですが、そうはいきません。開始9分、相手チームにもトライされ同点に追いつかれてしまいます。そのあと相手のミスにより敵陣ゴールライン付近まで追い込みますが、トライまでつなげることができません。試合終了間際、自陣10メートルライン付近で走り抜けられ相手チームのトライで試合は終わりました。



3戦目Bチーム対関商工。Aチームの激しい試合を見て、相手の技術の高さを感じた後試合に挑みました。相手のキックオフで試合開始。なかなか先制点を取ることができず、気持ちも焦り、試合中ノックオンのミスも。試合開始17分、自陣10mと22mの間、相手の力強いタックルに押され、トライを奪われてしまいます。ゴールキックは外れますが、5点相手にリードを許します。その後の選手たちは残り少ない時間のなかで、奪われた点を取り戻そうと必死です。最後まで粘り強く挑みましたが、1度もトライを奪うことはできず、0対5で試合は終了しました。



最後はCチーム対関商工。初めて試合に挑む1年生からはどこか緊張を感じられました。試合開始の笛が鳴り、相手の強さに圧倒されます。2度ターンオーバーを成功させ、ゴールラインに近づきます。しかし相手のタックルでトライすることはできません。試合開始10分後、自陣10mライン付近、相手の攻撃を止めることができず、そのままトライを奪われてしまいます。試合開始17分、またもトライを奪われ0対14で試合は終了しました。



A、Bチーム共に反省点が出る結果となってしまいました。この反省を生かしより一層練習に励みたいと思います。



保護者の皆様、いつも温かい応援ありがとうございます。引き続き感染予防対策を徹底しながら公式戦に向けて頑張っていきます。応援よろしくお願いします!



3年MG華子、2年MG雅

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