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ラグビー 2020/11

合同練習at豊田工業高校

投稿日時:2020/11/26(木) 16:26

こんにちは。11月23日月曜日、豊田工業高校にて合同練習と豊田工業高校との練習試合が行われました。練習試合の結果は以下の通りです。



Avs豊田工業 (20分×2)



前半5-0



後半21-0



計26-0



1年vs豊田工業 (15分×1)



0-0



土曜日に行われた長久手高校、一宮西高校との練習試合で見つけた課題を踏まえて挑みました。



1戦目Aチーム対豊田工業。前半は相手ボールでスタートしました。旭野は力強いタックルで相手を止めに行きます。試合開始16分半、敵陣22mラインとゴールラインの間、マイボールスクラムからパスを繋ぎ、トライ成功。しかしゴールキックは惜しくも外れてしまいます。旭野が5点先取したまま試合は後半へ。



後半開始7分、16分後と敵陣ゴール前相手のペナルティでマイボールになりました。そこから粘り強く押し込み、2本のトライを奪います。試合残り1分半、相手チームがキックしたボールをハーフライン付近でバックスがキャッチします。残り少ない時間の中で的確なパスを回し、4本トライを成功させて試合終了。一度も相手にトライを奪われることなく、守り抜きました。



2戦目1年生対豊田工業の試合は相手ボールでスタートしました。開始すぐターンオーバーを成功させ、敵陣まで進みます。少しでもゴールに近づこうとパスを回しますが、迫る相手に焦り、ノックオンをしてしまいます。試合開始7分後、相手チームがラインアウトを失敗。こぼれ落ちたボールを必死に奪いにいき、マイボールスクラムへ。その後再び相手ボールになると、自陣ゴール前まで攻められます。しかし全力でタックルをしてなんとかトライを防ぎ、0対0で試合は終了しました。



今回3連休での練習試合、合同練習を通してそれぞれ必要な練習が分かったと思います。テスト週間に入り、短い時間ですが集中して練習に取り組み、課題を克服できるようにしていこうと思います。



保護者の皆様、遠くまで応援に来てくださりありがとうございました。新人戦に向けて気を引き締めていきます。新体制の応援引き続きよろしくお願いします。



MG雅

練習試合vs長久手高校

投稿日時:2020/11/23(月) 15:25

こんにちは。11月21日土曜日、長久手高校にて長久手高校と一宮西高校との練習試合が行われました。結果は以下の通りです。



Avs長久手 (30分×1)



14-0



Avs一宮西 (30分×1)



21-0



1年vs長久手1年&一宮西1年 (10分×1)



0-0



3年生が引退して初めて挑んだ練習試合。今までと違い、チームの中心となった選手たちはやる気に満ちていました。



1戦目Aチーム対長久手の試合はマイボールでスタートしました。試合開始3分半、自陣からパスを繋ぎ、走り抜けて初のトライを奪います。コンバージョンキックも成功させますが、その後はターンオーバーするもノックオンなどのミスが続き、なかなか攻めることができません。そして試合はノータイムへ。時間がない中で最後まで相手の隙を狙い、2度のトライを奪って試合は終了しました。勝利したものの、思うように攻めることができず、満足のいくプレーとはなりませんでした。



2戦目Aチーム対一宮西。試合は相手ボールでスタートしました。ボールを奪ったものの、ノックオンをしてしまい、自陣に攻められます。しかし相手のミスから再びマイボールに。それでもすぐにターンオーバーされてしまい、前半はなかなか攻めることができませんでした。試合開始16分、敵陣マイボールスクラムからパスを繋ぎ、ついにトライ成功。その後は試合の流れをつかみ、敵陣に攻め続けます。そして試合終了まで残り2分、3度目のトライを奪って試合終了。



3戦目1年対長久手1年と一宮西1年の合同。試合開始直後、合同チームに自陣22mライン付近まで攻めこまれます。粘り続けた後、マイボールとなり、パスを回しながら敵陣に向かって走ります。しかし思うようにいかず、またも自陣まで攻めこまれてしまいます。何度もトライを奪われそうになりましたが、最後まで守り抜き0対0で試合は終了しました。



自分たちの実力を実感した練習試合となりました。今回見つけた課題を踏まえ、新人戦に向けて限られた時間での練習を大切に精一杯取り組んでいきます。



父母会の皆様、いつもたくさんの応援ありがとうございます。引退した先輩方の思いを引き継ぎ、リスペクトされるチームになれるよう、心を新たに一から頑張っていきます。これからも新チームの応援よろしくお願いします。

MG雅

花園予選第一区準決勝vs春日丘

投稿日時:2020/11/10(火) 18:04

こんにちは。11月7日土曜日、豊橋市民球技場にて花園予選第一区準決勝が行われました。結果は以下の通りです。


 

前半0-19


 

後半0-55


 

計0-74


 

花園まであと2勝。引退してしまった他校の3年生の想いと覚悟を持って挑んだ相手は強豪校の春日丘高校でした。


 

相手ボールのキックオフで始まった前半。開始早々旭野は自陣でノックオンしてしまい、相手ボールスクラムへ。春日はパスを回しますが、雨のせいもありボールを落とします。そのボールを旭野が拾い、敵陣まで追い上げますが、惜しくもこのボールをトライに繋げることはできませんでした。そして開始5分、旭野のディフェンスをかわしていく春日に追いつけずトライを奪われます。その4分後、自陣22メートルライン付近相手ボールスクラムのあと春日が得意とするパスダミーにはまり、2本目のトライを決められてしまいます。続けて2本トライされてしまった旭野は必死にディフェンスします。しかし開始23分、自陣22メートルライン付近相手ボールラインアウトが成功し、春日のアタックをタックルで何度も止めようとしましたがかわされてしまいトライ。残り6分絶対に守り切ろうと踏ん張り、全国レベルの春日を相手に3本のトライだけでおさえ前半を終えます。


 

まだ追いつける点差さだと先生から励ましの言葉をいただき挑んだ後半。序盤から春日の攻撃が目立ちます。開始1分、ハーフライン付近から春日が押し込んでゴールライン付近まで進み、BKがパスを回し走り抜けられトライ。その3分後、敵陣22メートルライン付近の春日のロングパスによりゴールライン付近まですすみ旭野はとめようとしますがうまくいかずトライを奪われます。そして開始8分、11分、14分と続けてトライされ旭野に焦りが出てきます。開始19分、旭野のペナルティによる敵陣10メートルライン付近相手ボールラインアウトを成功させゴールライン付近まで攻め込まれます。しかし旭野のディフェンスをかわしトライ。その後も春日の攻撃は止まらず開始25分、29分と2本のトライを決められます。ラスト1分必死に戦いますが、ノータイム敵陣22メートルライン付近からゴールライン付近まで一気に攻め込まれ、相手FWが押し込んでトライ。後半は春日に9本のトライを入れられて終了しました。


 

3年間の部活生活に幕を閉じました。


 

まずこれまで支えてくださった父母会の方々有難うございました。父母会の皆様の応援や差し入れなどは私たちの原動力になりました。特に3年生の保護者の皆様、ここまで残ろうと決断をした3年生を理解し最後まで応援してくださったこと、感謝してもし切れません。3年生はこれで引退しますがこれからも旭野ラグビー部の応援よろしくお願いします。



またOB.OGの皆様、部員のために応援に駆けつけてくださったり、練習に足を運んでくださったりとたくさんお世話になりました。ありがとうございました。


 

そして後輩のみんなへ。ここまで3年生についてきてくれてありがとう。3年生の人数が少なかったためメンバーの半分が下級生だったけれど、全力で試合に挑むみんなを見て逞しくなったなと感じました。次はあなたたちの代です。先輩たちから受け継がれてきた誰からもリスペクトされるチームになれば必ず強くなれるはずです。応援しています。


 

最後に3年生。今までありがとう。私は支える立場でいなければいけなかったのに、みんなに助けられることが何度も何度もありました。私がここまで部活を続けられたのはみんなのおかげでもあります。本当にありがとう。試合が終わる最後の1秒まで全力で戦っていたみんなは誰よりも強くてかっこよかったです。みんなのことを誰よりも近くでサポートできたことを誇りに思っています。色んな部活がある中でラグビー部のMGになって本当によかったです。今までありがとう。そしておつかれさま。


 

これから新体制になる旭野ラグビー部をよろしくお願いします。


 

2020年11月7日引退 中村世代MG華子

花園予選第二戦vs千種

投稿日時:2020/11/04(水) 20:32

こんにちは。10月31日土曜日、一宮光明寺球場にて第二戦が行われました。結果は以下の通りです。

前半14-7

後半8-7

計22-14

初戦を突破し、約1ヶ月の準備期間を経て挑んだ第二戦。ベスト8をかけて戦った相手は千種高校でした。

前半。相手のキックオフボールをキャッチできず、序盤から自陣ゴールライン付近まで攻め込まれますが、旭野の根強いディフェンスでピンチを回避します。そして、相手のペナルティにより敵陣に侵入した旭野はゴールライン付近でマイボールラインアウトに成功。モールで押し込んだあと、BKがパスを回し走り抜いて、開始7分で先制トライを決めます。その後も旭野はアタックを続けますが、ノックオンなどのミスによりトライに繋げることができません。開始20分、相手に自陣まで攻め込まれ必死にディフェンスしますがトライを許してしまいます。ここで同点まで追いつかれた旭野は意地を見せます。敵陣10メートルライン付近からゴールラインまでBKが走り抜いてトライ。1トライ差をつけて前半は終了します。

リードを続けたい後半。開始3分、相手のタックルをかわしながらBKがパスを回し最後は走り抜けてトライ。その4分後、相手のペナルティによる敵陣10メートルライン付近からのショットに成功。このまま点数を離したいところでしたが千種の攻撃が始まります。自陣に徐々に攻め込まれ、開始20分、22メートルライン付近での相手ボールスクラムのあと相手のFWに押し込まれ、トライを決められてしまいます。点差が縮まり焦りが出てきたのかその後は自陣でアタックされる場面が多く見られました。それでも必死のディフェンスで守り抜き試合終了しました。

次の相手は新人戦でも戦った春日丘高校です。短い時間の中で出来ることを全力で励み、勝利に繋げたいと思います。

保護者の皆様、いつも温かい応援ありがとうございます。来週の試合はテレビでも放送するのでたくさんの方に見て頂ければ幸栄です。よろしくお願いします!

3年MG華子

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