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ラグビー 2017/6/1

春総体県大会準決勝 VS西陵高校

投稿日時:2017/06/01(木) 22:52

5月27日(土)中部大学春日丘グラウンドにて春総体準決勝が行われました。結果は以下の通りです。

前3-28
後7-28
計10-56

勝てば東海大会。新人戦の時のように自分たちで歴史を刻もう。全てのプレーを死ぬものぐるいでやれば後悔はしない。60分間全員が全力で闘い抜こう、そう意気込んで臨んだ試合でした。
前半入りは旭野のアタックが続きました。前半8分敵陣22メートルライン付近で西陵が反則をすると旭野はペナルティゴールを選択します。キック成功。3-0となり良い流れを手にしたと思いました。しかしその後の西陵に1度ボールを渡すと相手の次々と刺さるような速いアタックを止めることができず前半14分敵陣10メートル付近相手ボールラインアウトからパス回されトライと1本目のトライを許してしまいました。その後3本のトライを許してしまい3-28で前半終了。なんとか流れを旭野にと後半。次々と刺さる相手のタックルに食らいつきます。ですが後半11分1本目のトライを許してしまいます。しかしその後旭野はゴール前までいくとFWで押します。モールを崩されてももう一度と後半18分トライライン付近相手ペナルティからモールで押してトライと1本返すことができました。しかしそのご3本のトライを許してしまい10-56で試合終了。
反省、課題が多く残る試合となりました。新人戦名北予選で当たった相手。その時のスコアは14-21。その時の状態もありますが、7点差で追いかけていたはずのものがここまで差をつけられていました。
試合後先生から必死に取り組んでいるのはうちだけではない。よその学校もあたりまえにやっているんだ。というお言葉をいただきました。旭野も必死にタックルに入って走り全力でプレーしたと思います。しかしそれが自分たちだけでないことあらためて感じたと思います。
全国大会から2ヶ月がたとうとしています。全国での貴重な経験をプラスに変えて開いてしまった点差何が足りなかったのか、どうしたら取り返すこたができるのか秋までに必ず取り返せるように日々の練習を大事にして一人一人が高い意識をもって取り組んでいきたいと思います。
まだ春総体は終わりではありません。今週の3位決定戦。とても大事な試合です。絶対負けられない。先週の反省を活かしてチャレンジャーということを忘れず全力で闘っていきたいと思います。

父母会の皆様。暑い中応援、差し入れありがとうございました。今週の試合もどうぞよろしくお願いします。

                   3年 MG 咲良

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