大きくする 標準 小さくする

ラグビー 2015/1/14

新人戦 名北予選 3回戦 vs栄徳

投稿日時:2015/01/14(水) 22:58

こんちには!
更新が滞ってしまい、すみません。

時間がたってしまったため、冬休みに行われた
練習試合vs高崎、新人戦名北予選vs栄徳、まとめて更新させていただきます。

高崎戦

遠くの群馬県から来ていただいて行われた試合です。
この試合はこの後行われた栄徳戦に見立てて
練習したことを発揮できるかが試される試合でした。
しかし、ハプニングが重なり、チームの雰囲気もわるく、前半後半ともに最初から最後まで誰も納得のいく成果を出せず、情けない試合となりました。

最後に、お互いにライバル校を倒し、一緒に花園を目指していきましょう!と約束しました^^


栄徳戦

応援にきてくださったたくさんの方に、情けない姿をおみせしてしまいました。
どう考えても絶対に勝てる試合だったはずです。
前半までは誰が見ても勝てると思える内容でした。
格上の相手といわれる栄徳に、決してトライを許さず、徹底したディフェンスでした。
しかし、前半ノータイム、最後の最後にトライを許してしまい、そこから、どんどん気持ちが落ちてしまって、鉄壁の守りもいとも簡単に崩されてしまいました…。ペナルティを獲得したりしてマイボールにして、トライラインまであと数メートル…!というところまで何回もきたのに、すべてほんの小さなミスでそのチャンスを失うこととなってしまいました。なぜあそこまでミスが多発したのか、抑えられなかったのか、不思議なほど…。私たちも部員も、勝てると思っていただけに、あのトライからの気持ちの落ちようは今までにないほどひどくありました。

高崎戦、栄徳戦から考えて、技術面や経験値の差や練習不足があるとしても、一番の原因は”精神面”だと思います。いつも通りに進めない事態になっても揺るがないで乗り越えられる強さ、モチベーションが違うのではないでしょうか。栄徳は、公式戦で3年生の先輩が旭野に3点差で負けた、という悔しい思いを背負っています。もちろん勝ちたい、という思いは強かったです。栄徳が格上の相手であることもわかっていました。でも、栄徳が初トライの後に見せた笑顔やガッツポーズを思い出すと、勝ちたい、という気持ち以外にもたくさんのいろんな思いが、旭野の気持ちに勝ったのだと思います。
よく、高校までは技術なんかより気持ちが第一。気持ちで勝敗が決まる。とききます。
3年生の先輩方が形として残してくれた”シード”、3年生を含め、歴代の先輩方がたくさんの思いと伝統を託してくださったこと、”旭野”の”プライド”、そして新たな世代になって、新たなチャレンジャー精神をしっかりと持って、もっともっと細かなところまで気を配って、生活の基礎から改善して、”人”として成長し、強くならなければいけませんね…!部員のみんな、人としてかっこよく泥臭くど根性になってね!♪マネも失敗することたくさんなので、もっと気を引き締めて、そして部員に負けないくらい楽しんでいきます!
選手たちはたくさんの反省点をみつけました。
今も、一戦一戦真剣にみつめて、その試合に向かって練習しています!!
私たちも、選手たちを全力でサポートします。
たくさんの感謝の気持ちと愛をこめて。
あと、ケガと風邪に気を付けて、インフルも流行ってきてるので、
しっかり休んで県大会に向かって頑張っていきましょう!

応援に来てくださるお母さん、お父さん、OBの先輩方、
いつもほんとうにありがとうございます!
今はまだまだですが、確実にチームは成長しております!
旭野ファミリー、家族の支えはなくてはならないものですね!
ラグビーをさせてもらえることに感謝!
これからもよろしくおねがいします!^^

MG桜子

 

<< 2015年1月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

ブログテーマ