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ラグビー

栄徳合同練習

投稿日時:2021/10/16(土) 18:03

こんにちは。10月16日土曜日名古屋学院大学にて栄徳高校との合同練習が行われました。まず1時間FWとBKに分かれ、FWはラインアウトモールとスクラムを組み、BKはミニADのような合わせをしました。その後、20分間の練習試合を行いました。練習試合の結果は以下の通りです。


 

Avs栄徳


 

前半 0-12 (20分)


 

後半 12-12 (20分)


 

計 12-24


 

BCvs栄徳


 

0-12 (20分)


 

Aチーム対栄徳の前半はマイボールで始まりました。開始直後旭野はパスを繋ぎ、敵陣ゴール前まで攻め込みます。しかしターンオーバーされてしまい、なかなかトライを決めることはできません。そして試合開始13分、自陣ゴール前でターンオーバーを成功させますが、再びボールを取られてしまいます。その後も旭野のペナルティにより相手チームのラインアウトに。相手の力強いタックルを止めることができず、2度のトライを奪われ試合は後半へ。


 

気持ちを切り替え、丁寧にパスを回します。後半開始11分半、BKが相手を交し初トライを成功させます。その後自陣10mラインで旭野はノックオンをしてしまい、トライを奪われます。思うようにトライを決めることができない中、試合はノータイムへ。敵陣10mライン付近でラインアウトを成功させ、一気に22mラインまで駆け抜けます。そしてモールで押し込みトライを決めて試合は終了しました。


 

2戦目BC対栄徳の試合はマイボールでスタートしました。旭野は序盤から敵陣に攻め込みます。何度かゴールライン前までボールを繋ぐも、相手の力強いディフェンスにより、なかなかトライを決めることはできません。試合開始から17分、旭野が自陣10mラインと22mラインの間でペナルティをしてしまい、相手ボールラインアウトからのパス回しでトライを奪われてしまいます。そこから巻き返そうとするも追いつくことはできず、試合はノータイムへ。そして開始から22分、自陣のゴールライン前で再び旭野のペナルティとなり、FWに押し込まれトライを許してしまいます。今回の試合ではミスは少なかったものの惜しくもトライを決めることはできませんでした。


 

花園予選を勝ち進むためには勝利しなければいけない相手との試合。惜しいところまで進むものの、ミスが響き勝つことはできませんでした。先生方からは30分間戦い抜くだけの体力、根気が心配だとご指摘をいただきました。残り少ない練習の中で、心身ともに向上できるようチーム一丸となって励んでいきます。


 

3年MG雅、2年MG彩乃


 

 

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